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師走。 師匠、転びますよ!
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どうもです、今晩にゃ。

先程、春之丞に、知らない番号で電話がかかってきました。
見たこと無い番号でしたが、そうやって掛けてくる奴に一人だけ覚えがあって、出てみることに。
残念ながらというか、当然というか、知らない人です。
「もしもし?リホ?」と、きっと酒入ってるんだろうなー、な声で。
いや、リホじゃねーし、てかダレ?ってことで答えると慌てて切られました。

電話を切ってから、家族にナイス間違い電話と告げると笑えたのでまあいいとして。
名前でフレンドリーに呼ぶくらいなら、ちゃんと電話帳に登録しておけよ、と(笑)
母曰く。
「もしかしたら、リホじゃなくてリホウかもよ?ほら、子安くんがうえきで演ってたし。」

あ、成程。じゃあアレだね?
「違います、子安です。」くらい言ったほうが良かったんだね?
と、言ってみたら。
「いやいや。『私の伝説を聞きたいか!』って言ったほうがいいんだよ。」と教えてくれました。

OK!今度からそうするよ!ってことで、俺は今日もひとつ賢くなったと。
偏差値8くらい上がった?いや、寧ろLOVEか?つーかレベルアップか?
そうなんだな?


では、バトン行こう。
神崎殿のところから拾ってきて、そして神崎殿に送り返すよ。





『旦那様バトン』

01.朝、旦那様の【重衡】が時間になっても起きてきません。
⇒意外と朝弱そうだよなー。
「おい、重衡。朝だぜ。」
「ん…?耀輝?」
「だろうな。二人住いだからな。それとも何、初っ端から浮気疑惑?」
「ああ、その声は確かに耀輝ですね。毎日聞いても初めて聞くようなこの感覚はまるで、」
「はいはい。何だ、朝からよく回る口を塞いで欲しいのか、優しく?」
朝っぱらからの囁き攻撃を上手くかわすのが朝の仕事。


02.やっと起きてきた【重衡】になんて声をかける?
⇒普通ですよ。
「お早う、耀輝。今日も良い朝ですね。」
「おそよう、重衡。良い朝かどうかは解らんがな。」
「大丈夫ですか?」
「心配有難う。ちょっと寝起きも悪い男に悩まされただけだよ。」
笑顔で朝の挨拶だよ、笑顔で。


03.【重衡】があなたが作った朝食に好き嫌いを言います。どうしますか。
⇒ぶんなg、いや、まあそういうのも。
「頂きます。」
「はい、どうぞ。」
「…味噌汁の具には、豆腐は欠かせん…、な。」
「………………重衡君、」
「味付は、まぁ…及第点か。」
「はい?あ、私には丁度良い味ですよ。」
「それは良かった。で、何で隣に住む知盛お義兄さん略して知盛が人の作った朝食に文句つけているのかね?毎朝のように。」
「口で言う割に気に入っているから、夕食時も兄上はいらっしゃる、ということですよ。私も貴方の、」
「あー、長い語りが終ったら教えてな。」
何故か飯を食う知盛と語り出す重衡とスルーしまくる俺。


04.これから出勤する【重衡】。玄関であなたはどうする?
⇒見送りませう。
「では、行ってきます。」
「はいな、気ぃつけてな。」
「ええ。耀輝も家のことよろしく頼みますね。」
「おう。将臣君に宜しくー。」
あ、意外と普通だ。


05.【重衡】が出勤して家でひとりです。どうしますか。
⇒家のことやりつつ暇を持て余してるよ。
「あー、暇…。」
「……奇遇、だな?俺もだ。」
「不法侵入?というか仕事は?」
「くっ…、そんなに俺が心配、か?」
「星ちゃん、やっぱこいつヒモだよ。エロロープだよ。」
ぼーっとしているところに湧いて出る(酷い言いよう)


06.【重衡】の為に夕食の準備をします。なにを作りますか。
⇒だから何でも作るよ、うん。
重衡の望むものを作ろうじゃないか。
……あ、知盛がリクエストしてきそう。


07.帰宅した【重衡】に何か一言!
⇒何かってか。
「お帰り、お疲れさん。」
「只今帰りました。特に変わったことは有りませんでしたか?」
「至って普通さ、知盛が来るところまでいつも通り。」
「少々、疲れているようですね。無理はいけません。」
「重衡が構ってくれたら良くなるさ。」
控え目にマイン投下(笑)


08.あなたの作った夕食を食べた【重衡】。「おいしい!」と言ってくれました。
⇒本当に美味いかが問題ですよね。
「いつものように美味ですよ。有難う。」
「こちらこそどーも。口に合えば光栄。」
「ところで…、兄上はいらっ、」
「黙れ。」
「?何故です。」
「くっ、…耀輝にしてはそこそこじゃあ、ないか。」
「………噂をすれば影。重衡の所為だからな。」
最早指定は銀髪兄弟(主に俺の所為)


09.お風呂の準備ができました。【重衡】が入ろうとしています。一緒に入りますか?
⇒だから一緒になんて入らないて。
「風呂…、沸いてるぜ。」
「ええ、耀輝も共に入りますか?」
「共に、は入らんが…、可愛がってやらぁ。覚悟しろよ?」
「何やら…、怒ってます?」
「怒ってない、疲れてるだけ。」
多分、ああ二人ともまとめて喰っちまえば良かったかなとか思ってるはz(黙れ)


10.寝る時間になりました。「おやすみなさい」【重衡】が布団に入ります。
⇒もしかしてこの質問って一緒に布団に入ろうとしているの前提なのかな?
「そろそろ休むか…。耀輝、寝ましょうか。」
「ん?重衡、寝るのか?お休み。」
「耀輝は眠らぬのですか、」
「こっからが本番だからな。重衡は寝とけな。」
「そう、ですか。貴方がいなければ、指先は冷たく凍える、」
「あー…。はいはい、羊でも執事でも秘書でも数えてやるよ。それとも昔話を卑猥な言い回しで読んでほしいか。」
ごめん、ちょっとやそっとの囁きに簡単にときめく乙女心は持ち合わせてないんだ。


11.最後に、このバトンを旦那様を指定して5人にまわしてください。 さぁ、このオイシイバトンの餌食になるのは!?(笑
⇒遅くなってごめんよ。
神崎殿→永泉
心行くまで夫婦生活を!


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