師走。
師匠、転びますよ!
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可愛い、って罪であると同時に良いことだと思うのです。
無知は罪だけど、馬鹿は正義だとも思うのです。
そして、Vitaminはビーロクもティーロクも心にも体にも必要だと思うのです。
てな訳で(どんな訳だ)
満月殿から頂いたバトン、参ります。
今回もSMT(スーパー妄想タイム)です。
しかも昨日より危険度高めです。
結婚しちゃって!バトン
指定→旦那さまは放浪者?(笑) クロス・マリアン&耀輝さん夫妻
1.朝。目覚めると隣には旦那さまが。あなたと旦那さまの第一声は?
+俺…、一緒に寝てて手ぇ出さないでいられるかな…(←)
「…お、早う、クロス(寝不足で気持ち悪い)」
「ん。…ああ。(呑み過ぎで頭痛い)」
「クロスが、あんな時間まで酒に付き合わせるから…。」
「ちげェだろ。お前が…、ゲームなんぞに付き合わせるからだ。」
「…………ぅ、」
「…………ぐ、」
「げ、クロス君。今、起床時間より1時間早いんだけど。」
「チッ、もっぺん寝るぞ。耀輝。」
2.朝ごはん。今朝のメニューは?作ったのはどっち?
+アレンが作ってくれんじゃないの?(笑)
「オイ、飯。…………シカトか、いい度胸だな馬鹿。」
「悪いけど、オイでも馬鹿でもないな。ヴァカめ。」
「…耀輝、飯。」
「ん、今朝は簡単にフレンチトーストとかだけどいいか?」
「ああ。構わん。」
「召し上がれ。…あー、人の作った朝食が食いてぇ。つー訳で明日はクロスな。」
「面倒だな…。」
まず朝食摂るか怪しいけど思い付いたもの。普段は俺でも、たまにはクロスに作らせるよ。
3.お仕事に行く旦那さま。出勤前のやりとりは?
+…どの世界だろ?一応教団出勤にしてみる?
「忘れ物、ないか。耀輝?」
「ん、多分?」
「たっく…。行くぞ。」
「おう。あ、今日ブックマンいるかな?ウサ耳カチューシャ作ったからいてほしいな…。」
「何やってんだ…。あ。馬鹿弟子なら確実にいるだぞ。」
「いいな。ブックマンいなかったら、アレンにつけようか。」
意外とクロスは気付いてくれそう。そしてまたアレンに災難が…。
4.旦那さまの帰りを待つ間。あなたは何をして過ごす?
+いや、一緒に出勤するって。
「耀輝ー、何してるんさ?」
「あ、ラビ。うん、コムイ捕獲にトリモチをな…、」
『だぁあああ!何だコレっ!?』
「なっ…!?ゆ、ユウの声さ。」
「あっれ、何でユウがコムイ捕獲用の自動投網に…。」
「この網はお前か、藤堂!?」
「設定的に苗字は駄目だって。ユウ。」
「ダメなんさ~、ユウ~。」
「ファーストネームで呼ぶな!兎に耀輝!!で、この網は!?」
「あんまり怒ると禿げるんさ。それは、耀輝の作った捕獲網だって。」
「余計な世話だっ。お前もこんなもの作ってんじゃねぇ!」
「可笑しいなぁ、要領良い奴は引っ掛からない筈なんだよ。」
「………っ、刻むぞ!!」
多分、ジェリーの手伝いか、コムイ捕獲の罠を作るか、リナリーとミランダ愛でてるか、教団の人間で遊ぶかしてるよ(←)
5.旦那さま帰宅。あなたの言葉は?
+……一緒に帰ってきていいんだよね?
「はい、只今っと。」
「返事が返ってくる訳じゃねえんだ。無駄な体力使うな。」
「いや、二人住いなのにお帰りって返されたら怖いから。」
「幽霊の類、駄目だったか?お前。」
「幽霊やらなら未だしも、人だったら嫌じゃないか。」
夫婦らしからぬ会話。そんなもんだよ。
6.夕飯も食べ、のんびり。
+のんびり……のんびり?
「酒と肴、お待たせ。」
「あぁ。…耀輝も呑るか?」
「ん、折角だからもらう。あ、はい、グラス。」
意外と普通ですよ、多分(多分って何)
7.熱い夫婦生活を送っているご夫妻10組は?
+スルー歓迎、お暇潰しにどうぞ。旦那さんの五十音順です。
旦那さまは熱く燃える赤い虎 武田信玄&青梅さん夫妻
旦那さまは優しい笑顔の記憶喪失 銀&神崎さん夫妻
旦那さまはドラマチックバイオレンス(スクアーロ限定) ザンザス&れいふぁんさん夫妻
旦那さまは槌を持った兎さん ラビ&結城さん夫妻
旦那さまは良い意味の一般人で常識人 キョン&奈戸さん夫妻
ついでに妄想のおまけ(いらねぇ)
現代設定。
例えばアレンを誘拐て(連れて)帰ってきたら。
(喉渇いたな…。あれ、リビングにまだ明かり?起きてるのかな?)
『でも、愛は……。』
(耀輝さんの声だ、あれ?)
『だーい好き!ポペラララブっ!』
(…!?あ、明らかに師匠と違う声、しかも好きって、好きって!)
(まさか、堂々と浮気!?)
『あ、ティム?てことはアレンも…』
(しかもイキナリっ?何だ、このゲームか妄想で書かれたネタみたいなのは!!)
「っ……、」
「アレン、どうし…、」
「よっ、耀輝!
いくらバトンだからって夫婦設定なのに浮気とかマズイですよ!!」
「はい?」
「いくら妄想に任せて、って言い切っていても師匠相手に浮気は駄目です!世の中の師匠好きな方にフルボッコですよ!!」
「何だ、寝ぼけてんのか?馬鹿弟子。」
「し、師匠?」
「アレン、ごめん、これゲームだよ。」
「え、ゲーム?」
「そう、ゲーム。あ、クロス、次は理科な。」
「ああ。」
「その本は…。」
「酒に付き合うかわりに、攻略本持ち頼んでんだ。」
「ティム、…慰めてくれてありがとう。まさかこの世に師匠にそんなこと手伝わせる人がいるなんて…。」
「おやすみなさい…。」
「お休み、余計な体力使わせて悪いな。」
「…………失敗した。」
「あん?」
「どうせならもっと面白いところが良かった。フルキスで麻生攻略中とか、ときメモでハリー攻略中とか…。」
「…話が見えねぇ。」
だって、櫻井くんと鈴村くんだもん。
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